2011年6月5日日曜日

原子力発電所の水素爆発について メモ17

メモ17は恥ずかしくなって一旦削除したものです。

6月5日夜のNHK番組を見て再掲することにしました。
日本の21時は英国の12時にあたります。

NHKの番組は一方的なものでした。
「東京電力」が何故「海水注入中止」をしたのか?
「非常用復水器」や「原子炉隔離時冷却系」が何故壊れたのか?
全く、触れられていませんでした。


NHKの皆様、こんな番組を放送して・・・・恥ずかしくないですか?

世界の皆様、これが日本のモンスターメカニズムです。

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原子力発電所の水素爆発について メモ17

どうしても、書きたいのでお許し下さい。

今日2011年6月5日

国会ではトラップ情報で
「総理が事故を起こした原子炉の圧力容器に海水注入を止めるよう指示したのではないか?」
とメチャメチャな追求が主だった。

そんな中、総理は今後強力なリーダーシップを発揮していくはずだった。
消費税を上げる準備や役人の世界(日本のモンスター構造)を変える準備を始めたように見えた。

しかし、今国会は「だまそう」として「だまされた」あきれた構造に思える。

民主党の会議で総理が
「しばらくしたら、若い人にいろんな責任を渡したい」(事実)と発言した瞬間、私は「何故、辞める?」と思った。
不思議なこと(直感)に、その瞬間NHKで「総理辞任」のテロップがでた(事実)。
会議ではハトポッポが「総理が辞める」ことを印象づけた。

「若い人にいろんな責任を渡したい」の前にあった奇妙なフレーズ 

「お遍路に行きたい」は

「辞任」芝居に必要なフレーズだと思った。(妄想)
不愉快だった。(事実)

辞めるのなら即時「辞任」しかない。

その後、国会の場で野党が「総理は辞めるとは言っていない」(事実)と追求。
これで、総理の発言は「辞任発言」であることが事実上決まった。

退陣要求は民主党分裂で可決される可能性は50%だったが、
予想に反し圧倒的多数で野党の退陣要求が否決された。(事実)

民主党分裂で退陣要求可決50%は芝居だったのだ。(妄想)

現在、総理辞任は決定的になっている。(事実)

小泉さんと森さんの芝居はバレてユーモラスだった。種明かしができた芝居だった。(事実)
今回の芝居は笑えない。(妄想)

国会議員たちは与党も野党も幹部を信用しなくなったのではないか?
・・・もともと信用していないか。・・・・(妄想)
いや、「俺は真面目にやってんだ!」と叫んだ造反議員が一人いた。(事実だが・・ 私は彼が何をしていたのか知らないが・・被災者の為ではないらしい・・・)

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政治がメルトダウンしているのだぶん事実だろう。
メルトダウンさせたのは我々「国民」だと思う。

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