2011年6月25日土曜日

原子力発電所の水素爆発について メモ30

ネットニュースの
毎日JPに
福島第1原発:1号機のベント「失敗」 弁開放は未確認
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110624k0000m040144000c.html

がありました。
内容は毎日JPで確認願います。

記事の中の準備作業は、
12日00時06分 所長のベント指示で行われるべき事柄でした。(メモ27参照)
実際に作業に1班が出かけたのは12日09時04分です。

(2班はやはり必要ない。あったとしても計器類の確認程度。9時間も何をやっていたのか?本社の指示待ちだったと思います)
また図(省略 記事で確認お願いします)からベントは最終的に排気筒で大気に捨てられると考えたのは正しかったようです。

一時的でも、弁は開きましたから放射能とともに水素は大気中に放出されたと思います。
排気筒から炎が上がったか分かりませんが、上がっていたら活性炭が焼かれた可能性があります。
原子炉内の高濃度の放射性物質が処理されず排気筒から、今も放出されている可能性があります。
(その可能性は小さいとおもいますが、排気筒からでる放射能モニター値を公表させ常時監視するべきと思います。)

3号機のベントについて考える前に、
空気圧縮機(コンプレッサー)とボンベの関係
について少し説明させてください。
(東電の説明は足りない、わざと本当のことを言っていないと思います。)

空気圧縮機(コンプレッサー)は空気を圧縮してボンベに空気を溜める機械と考えてよいと思います。
 私の知っているこのような「空気圧縮機」+「ボンベ」を使う機械に空気遮断器があります。

高圧空気を雷のように走る電気の流れ(電流)に吹き付け、電気の流れ(電流)を切る、スイッチです。
空気圧縮機だけでは、電気の流れ(電流は)切ることはできません。ボンベが必要なのです。

空気を吹き付けますから、ボンベは空になります。
空になったボンベは自動的に空気圧縮機(コンプレッサー)により高圧空気が詰め込まれます。
また、ボンベは使わなくとも時間がたつと自然に圧力が下がります。
圧力がある値以下に下がると自動的に空気が詰め込まれるようにできています。
毎日、ボンベ圧を点検さえしてれば交流電源がなくても、
1回はこの装置(スイッチ)は動くはずです。

ベントも同じだと思います。
ボンベの中の高圧空気を電磁弁AO弁に送り弁を押し上げ(下げ?)放射能を含んだ排気を気体廃棄物処理系へに送りこむと思います。
電磁弁は明らかに操作電源を使います)
(AO弁の図を載せたかったのですが・・・関係のない会社の弁を載せるのも・・・図は省略しました。)

また、AO弁は電磁弁を操作してAO弁の圧力を抜かないと閉まらないと考えられます。
MO弁を25%しか開けなかったのは、気体廃棄物処理系をこわしたくなかったからだと思います。
(気体処理系について 参考 中部電力㈱浜岡原子力発電所5号機における原子炉手動停止に関する原因と対策について
2号機、3号機も小弁の操作に終始したようです。

こんな状態でも気体廃棄物処理系を心配している。

 ・・・・カルト としか言いようがないです。・・・

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB%A5%EB%A5%C8(参照先の説明は少したりないように思います。カルトは体と精神もボロボロにします。)


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3号機ベント

3月12日
17時30分 ベント準備開始(所長指示)
11時36分 原子炉隔離時冷却系停止してます。
      遅くとも11時36分にベント準備開始させるべきです。
       また、高圧注水系が
      バッテリーだけで動いていることに気がついてないことになります。
      (バッテリーが必要だってことに本当に気がつかなかった。
       所長だけじゃなよなあ~ 本社もだよなあ~ 最低だなあ~ 
       意識が他、例えば「排気処理施設」にいってたんだろうなあ~)


3月13日 
04時50分 仮設照明用の小型発電機?を使い、
圧力抑制室ベント弁大弁を開けようとしたが失敗
      交流電源がないので、
      空気圧縮機(コンプレッサー)を動かすのに必要だったのかもしれません。
05時23分 ボンベに十分な圧縮空気が入ってないためボンベ交換が必要と判断
04時50分に気がつけよ。
      ベントに必要なボンベなので、毎時間この圧力は確認していなければなりません。
       空気遮断器に使うボンベ圧は毎時間チェックするよう義務付けられているようです。
      30分以上時間がかかったのは普段チェックしていない証拠です。
      チェックすべきことさえ知らないみたいです。・・・
          ・・・・いったい、どういう事だろう?・・・
          ・・・・まるで今日働き始めた人たちが作業しているみたいな感じです。


時間不明  その後ボンベ交換      
ボンベの重量は、人間の力で持ちあげられるようなものではないでしょうから・・・
      空気圧縮機で圧縮空気をボンベに詰めたと思います。
08時41分 圧力抑制室ベント弁 大弁が開きベント実施の確認へ
ちゃんと作業が終了したか確認するようです。このあたりは技術屋さんらしい・・
09時24分 格納容器圧が減圧されたことを確認。ベントが実施されたと判断
作業した人は「ベント実施と判断した」から中央制御室に帰ったと思います。
      すでに、原子炉隔離時冷却系は止まり、
      また02時42分バッテリー切れで高圧注水系も止まっています。
      あとは、手動で圧力容器から今いる圧力抑制室に直接高圧蒸気を送る
      「逃し安全弁」
      しかないわけだから・・・・ 
プレスでは午前9時の状況として、3号機でベントしたとあります。
      フライングですがある程度確信があったのでしょう。  
他のプレスで12時前に逃し安全弁の操作をしたのが分かります。
      この逃し安全弁 は人のいるところでやれる操作ではありません。

11時17分  ボンベの圧縮空気がなくなり、圧力抑制室ベント弁が再び閉まったことを確認?
なにを言ってるのかわかりません。
      「ボンベの圧力」と「ベント弁が再び閉まった」
      ことは関係がないと思います。 
     
      ボンベ圧力が下がれば、自動的に空気圧縮機で空気が入ります。
小型発電機は残したと思います。
      ベント弁は閉めないと閉まりません。閉めたのです。
      でないと弁が完全に壊れた事になります。

12時30分頃 ボンベ交換 再び開いたことを確認
これもなにを言っているのかわかりません。
       空気圧縮機(コンプレッサー)でボンベに圧縮空気が詰め終わり
       ベントをしたと思います。

時間不明  圧力抑制室ベント弁 大弁を開いた状態でロックしようとするが失敗?
大弁を電磁弁で閉じたと思います。

14時31分 所内の放射能の値が上がります。
ベントをしたので当然だと思います。
15時28分 中央制御室の線量が毎時12ミリシーベルト 当直員を残し退去

14日
02時頃  格納容器圧力が上昇
06時10分 圧力抑制室ベント弁 小弁を開く
同様の操作をその後も複数回実施

・・・・多分、排気処理系を壊さないように・・・こまめな連続ベントですね・・・・
     ベントした事をかくしていた。
     ひょっとしたら、プルトニュウムを含んだドライベントをしてるかもしれない・・・・
     ウェットベントは2号機のように圧力抑制室を傷めるかもしれないのですから・・・

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排気筒出口のモニター値が分からないと一般にはベントしたか分かりません。・・・・・
排気筒出口のモニターは公開させるべきです。

外で、プルトニュウムが見つかったのは当然だと思います。

参考 福島原発の土壌からプルトニウム 東電発表  :日本経済新聞
http://matome.naver.jp/odai/2130133244561612501

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